2024年 01月 21日
芦生での災害復旧 |
能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
72時間を過ぎて助けられた90歳を超えた方もその後亡くなられたと。
また家がつぶれて住めなくなった皆さんも大勢おられます。
お見舞い申し上げます。
火事のあった輪島の朝市の近所に住まわれており
怪我は無かったものの家には住めなく
金沢に避難されているとのことでした。
今の私には、募金しかできません。
もうすでに機会があって2度しました。
もうすでに機会があって2度しました。
ちしゃの木庵も営業をしていれば
募金活動に取り組んでいるのに、と思っています。
さて、左写真は、2年前にお1月18日の未明に
崩落し通行できなくなった府道が1月19日に開通したものです。
ちょうど二年間復旧の工事をしていたことになります。
関係者の皆様に感謝です。
過疎地の山間へき地での災害復旧に時間がかかります。
仮橋を
撤去
するのだそう
です。
私には
工事の
内容は分かりません。
(正面右方の仮設橋の向こう側で黄色の重機が
土を入れて道をつくっています)
道路が復旧して通行できるのに
迂回道路の橋は撤去するが、
管を埋め、仮道路をつくる理由は分かりません。
では、また。
追
地震国日本では
危険な原発より自然エネルギーへの転換を望みます。
また、原発関連で言うなら
能登半島の志賀原発の情報を
ハッキリ知らせてもらいたいものと思っています。
美山町は、高浜の老朽原発から30キロ圏内なのです。
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by chishanoki
| 2024-01-21 21:01