2016年 02月 14日
芦生地域の市道拡幅 |
庵主は、芦生行政区の役員をしています。
少ない世帯・人口ですから何なりと役割が回ってくるのです。
今春から小学一年生が芦生に戻ってくるに際して
指導の危険個所の拡幅を要望していたところ
拡幅当該地を所有する個人の無償提供を南丹市は言ってきています。
庵主にとっては、市道拡幅に土地の無償提供を前提のごとく
言う市行政の姿勢にはびっくりポンです。
市政の姿勢?はおかしなことになっています。
この事をただすとともに、
現実に危険個所の改善を一刻を争って進める必要があります。
除雪車のブレードが障害物に挟まって、ニッチモサッチモいかず
谷底に転落する危険がある箇所の拡幅が必要です。
庵主、この地主のAさんと話し合ってきました。
無償提供については異議を持っておられます。
過去において旧町と芦生区との話し合いの中で
無償提供を合意している経緯もあるようです。
しかし、現実安全第一でことの解決を図ることが重要です。
一応協力をするとの意向を受けましたが
まだまだ解決には課題がありそうです。
by chishanoki
| 2016-02-14 19:54