2016年 09月 12日
お兄ちゃん、お疲れさん、しんどかったかあ |
体のあちこちが癌の病魔に襲われた庵主の兄貴は
11日の深夜11時48分に79歳で「天に召されました」
兄貴は、現役を退職後に何を思ったのか
大阪の神学校?に行って牧師になったのです。
11日の夜は、庵主が病院に寝泊まりの当番になって
前日から病室に詰めていた二人の姉をカバーしたのです。
ま、はっきり言って
お迎えは近く来るであろう、と
二人の姉たちとその後のことについて相談はしていたのです。
しかし、その日だとは誰も思いませんでした。
脈拍や呼吸数も安定していて、
庵主も電気を落として、ごろっと寝た時に
看護婦さんに他の身内の皆さんに連絡を、と
起こされ、電話をしている間にみるみる
モニターの数値が下がっていきます。
当直の先生が確認し、
11時48分ご臨終です。と告げました。
えっ、えっと思う間の変化でした。
庵主が時計と携帯の時間を確認すると
二つとも43分でした。
先生の時計が進んでいたのか
庵主の二つが遅れていたのか分かりませんが
48分死亡です。
今日に日付が変わって姉や奥さんたちが到着し、
深夜でも連絡の取れる親せきに連絡をし
兄貴は、病院の冷暗室に移されました。
朝の行動が出来るまで冷房の効きすぎた
(ドライアイスはありません。冷房機で冷やしているのだと思います)
冷暗室で寒い、寒い、と言いながら
兄貴に付き添いました。
13日に前夜祭(仏式の通夜)、14日に葬儀を市営葬祭センターで行います。
市役所での届、牧師、花屋さんとの打ち合わせ、
バタバタと進行していきます。
どんなことでも姉たちとの協議で進めています。
献花の花の種類や色までも
兄貴は今、高槻の自宅で寝ています。
庵主たちも兄貴に付き添います。
庵主は本番を前にしているのに睡眠不足です。
11日の深夜11時48分に79歳で「天に召されました」
兄貴は、現役を退職後に何を思ったのか
大阪の神学校?に行って牧師になったのです。
11日の夜は、庵主が病院に寝泊まりの当番になって
前日から病室に詰めていた二人の姉をカバーしたのです。
ま、はっきり言って
お迎えは近く来るであろう、と
二人の姉たちとその後のことについて相談はしていたのです。
しかし、その日だとは誰も思いませんでした。
脈拍や呼吸数も安定していて、
庵主も電気を落として、ごろっと寝た時に
看護婦さんに他の身内の皆さんに連絡を、と
起こされ、電話をしている間にみるみる
モニターの数値が下がっていきます。
当直の先生が確認し、
11時48分ご臨終です。と告げました。
えっ、えっと思う間の変化でした。
庵主が時計と携帯の時間を確認すると
二つとも43分でした。
先生の時計が進んでいたのか
庵主の二つが遅れていたのか分かりませんが
48分死亡です。
今日に日付が変わって姉や奥さんたちが到着し、
深夜でも連絡の取れる親せきに連絡をし
兄貴は、病院の冷暗室に移されました。
朝の行動が出来るまで冷房の効きすぎた
(ドライアイスはありません。冷房機で冷やしているのだと思います)
冷暗室で寒い、寒い、と言いながら
兄貴に付き添いました。
13日に前夜祭(仏式の通夜)、14日に葬儀を市営葬祭センターで行います。
市役所での届、牧師、花屋さんとの打ち合わせ、
バタバタと進行していきます。
どんなことでも姉たちとの協議で進めています。
献花の花の種類や色までも
兄貴は今、高槻の自宅で寝ています。
庵主たちも兄貴に付き添います。
庵主は本番を前にしているのに睡眠不足です。
by chishanoki
| 2016-09-12 19:35