1900年 01月 01日
歴史的資料・足踏み式脱穀機、今日も活躍 |
今日は午前曇り、午後3時から雨の予報を裏切り、朝から晴れ間、夕方まで雨はなし。庵主は、午前だけの脱穀の予定を一日行いました。ダーラン、ダーランと踏み続けて脱穀。昼休みもそこそこにダーラン、ダーラン。右足も左足も全身もへとへと。
昼過ぎに疲れて、蕎麦のわら状態のクキの山に倒れこんで休憩。ふわっとしたソファに包まれて寝転んでいる感じが最高!でした。子どもの頃に遊んだ最高の気分でした。その頃の仲間はここにいないけれど、田んぼに積まれた稲わらの中に倒れこんで、風をよけ、陽だまりを感じるそんな気分に浸りました。
脱穀は、蕎麦の実をとった束になったクキ、脱穀のダーランで巻き取られたわら状のそばのクキ、そして葉っぱなどと交じり合ったそばの実を含んだものの3つになります。この蕎麦の実の含んだごみ状態のものが大きな桶に6杯分が溜りました。6つも桶がないので、お堂にシートを敷いて今のところ保存をしています。でもまだ、2段(長さ5メートル位かな)に干した蕎麦の脱穀が残っています。あともう一日はかかるのでは、と思います。今、雨が降っていますから、明日は、作業ができるかどうか不明です。それに金曜日です。
ちしゃの木庵の最後(12月から冬季休業・庵主のそば修行にはいります)の営業日が明後日の土日になります。まだ十分な準備ができていませんので、明日は、天候状態もあって、脱穀はムリかもしれません。
昼過ぎに疲れて、蕎麦のわら状態のクキの山に倒れこんで休憩。ふわっとしたソファに包まれて寝転んでいる感じが最高!でした。子どもの頃に遊んだ最高の気分でした。その頃の仲間はここにいないけれど、田んぼに積まれた稲わらの中に倒れこんで、風をよけ、陽だまりを感じるそんな気分に浸りました。
脱穀は、蕎麦の実をとった束になったクキ、脱穀のダーランで巻き取られたわら状のそばのクキ、そして葉っぱなどと交じり合ったそばの実を含んだものの3つになります。この蕎麦の実の含んだごみ状態のものが大きな桶に6杯分が溜りました。6つも桶がないので、お堂にシートを敷いて今のところ保存をしています。でもまだ、2段(長さ5メートル位かな)に干した蕎麦の脱穀が残っています。あともう一日はかかるのでは、と思います。今、雨が降っていますから、明日は、作業ができるかどうか不明です。それに金曜日です。
ちしゃの木庵の最後(12月から冬季休業・庵主のそば修行にはいります)の営業日が明後日の土日になります。まだ十分な準備ができていませんので、明日は、天候状態もあって、脱穀はムリかもしれません。
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by chishanoki
| 1900-01-01 00:00