1900年 01月 01日
雪に埋まったちしゃの木庵 |
12日おばあさんと芦生に戻りました。前日までの情報では、道路脇の杉が倒れて電線を切断、停電中とのこと。おばあさんは、早く戻りたそうで、停電も復旧したので庵主は、今日は、何としても帰ろう、と考えていました。しかし、京都市内に入ると雪。北山は暗く曇っています。あかんかなあーと思いつつ162号線を北上。高雄に入ると空は青空です。
田歌の外れまで来ると通行止めです。倒木をレッカーが処理をしています。京都府の若い職員が現場を確認しています。話しを聞くと、昨日まで162号も通行止め、暗くなっても7時まで道路確保に奮闘していたそうで、この田歌が最後の作業現場だそうです。「大変ですね、ご苦労様です」と言うと、その職員さんは、「何してんねん、生活道路をハヨ復旧せえ、と叱られてばっかりです。礼を言われると報われますわ」と言うておられました。まだ1月も半ばです。2月に入ったらどうなるのでしょうか。関西電力さんなども含め、災害への対応は大変です。がんばってください。
さて、雪に埋まったちしゃの木庵に到着した庵主、車庫の出入り口の確保に3時間半、雪かきに奮闘しました。
この写真は、 ちしゃの木庵のホームページ(URLは http://www.tcn.zaq.ne.jp/chishanoki/ )紹介のページ4で。一度のぞいてみてください。
明日も天気予報は雪だるま印です。芦生には、一人暮らしの老人や年寄りだけの世帯もあります。
雪かきボランティア募集しまーーす。ご希望の方、
メールでお便りください。 makoshimo@tcn.zaq.ne.jp です。
田歌の外れまで来ると通行止めです。倒木をレッカーが処理をしています。京都府の若い職員が現場を確認しています。話しを聞くと、昨日まで162号も通行止め、暗くなっても7時まで道路確保に奮闘していたそうで、この田歌が最後の作業現場だそうです。「大変ですね、ご苦労様です」と言うと、その職員さんは、「何してんねん、生活道路をハヨ復旧せえ、と叱られてばっかりです。礼を言われると報われますわ」と言うておられました。まだ1月も半ばです。2月に入ったらどうなるのでしょうか。関西電力さんなども含め、災害への対応は大変です。がんばってください。
さて、雪に埋まったちしゃの木庵に到着した庵主、車庫の出入り口の確保に3時間半、雪かきに奮闘しました。
この写真は、 ちしゃの木庵のホームページ(URLは http://www.tcn.zaq.ne.jp/chishanoki/ )紹介のページ4で。一度のぞいてみてください。
明日も天気予報は雪だるま印です。芦生には、一人暮らしの老人や年寄りだけの世帯もあります。
雪かきボランティア募集しまーーす。ご希望の方、
メールでお便りください。 makoshimo@tcn.zaq.ne.jp です。
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by chishanoki
| 1900-01-01 00:00